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枕カバーが汚れていませんか?健康に悪影響かも?

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人の睡眠時間は1日の約3分の1を占めています。

毎日の睡眠に欠かせない枕ですが、眠っているあいだ、

布団カバーや枕カバーにはずっと肌に密着していることになりますね。

人は眠っている間にも汗をかいているもの。

気がついたら枕カバーが汚れていた…頑固な黄ばみがついてる!

なんてことはありませんか?今

回の記事は汚れ、黄ばみの原因は何なの?からカビが与える体への悪影響、

そして枕のカビの取り方まで紹介します。

枕の清潔さがあなたの体調を左右するかも!?ぜひ最後まで読んでください!

変色からカビにまで発展!?枕のカビが咳の原因に?

変色した枕を人に見られるのは抵抗がありますよね^^;

何でも早めの対処が大事ですね。「なぜ黄ばみができるんだろう」って

思うことありませんか?

わたしは思ったんです。特にわきの部分を見るたびに思います。

黄ばみの正体は酸化!?

調べてみました。原因は汗や皮脂の蓄積によって起きています。

特に枕は「皮脂」「寝汗」「よだれ」シミの三大原因をすべて満たしています^^;

最初は目に見えないので、気にすることもないのですが

気がついたら時間の経過とともに枕にしみ込んだ皮脂や汗の酸化がすすみ、

やがて黄ばみとなります。

気がついたらカビが!?

「枕に黒いブツブツが!?」という経験はありませんか?

それはもしかしたら黒カビの可能性があります。

カビは枕に吸収した皮脂やダニの死骸などを養分にしています。

たっぷりのエサに人肌で温められ湿度を保った環境は

カビの発生原因となりやすいのです。

枕のカビが体に与える影響は?

はじめにお伝えしたように、

人は1日の3分の1近くの時間を睡眠に使っています。

枕にカビが生えていたらどんな影響を体に与えるのでしょうか?

カビは見た目も気になりますが、カビの胞子を人が吸い込むと、

敏感な体質な方は特にアレルギーなどをひき起してしまう恐れがあります。

お子さんがいる環境ならなおさら注意が必要ですが、

若い人であっても敏感な体質な方は布団のカビに注意した方が良いでしょう。

ちなみに私は学生時代に一人暮らしをはじめました。

恥ずかしながらほとんど布団や枕を洗ったことがなく、

原因不明の咳が止まらずに、ぜんそくまで出はじめ病院へ行きました。

するとお医者さんから「肺炎になりかけてるぞ!」

と脅された覚えがあります。

人間は苦しい思いをして初めて現状に気が付くんですね。

それからは気をつけるようにしています。

きれいな枕で寝覚めスッキリ!枕のカビの洗い方!

カビ落としに私がとった対策は、酸素系漂白剤を使うことでした。

まず酸素系漂白剤を適量の水で溶かします。

そして1時間ほど漬けておき、そのあと洗濯機にかけます。

私の場合はカビが強大すぎたためか、完全には落とし切れませんでした。

しかし、だいぶんスッキリしたので、しばらく使ったあとで買い換えました。

わたしがその時に学んだことは、一度発生した頑固なカビを落とすことは

難しいということです。大事なことはやはり「予防」ですね。

枕を清潔に保つために以下のことを行いました。

・カビを予防するために定期的に枕カバーを洗濯する

・カバーだけでなく枕も洗濯可能であれば定期的に洗う

・水分がカビの原因になるため髪の毛をしっかり乾かして寝る

・湿度対策を行う(天日干しする、部屋の風通しを良くする)

まとめ

いかがでしたでしょうか?

いちど発生したカビは落とすのは大変ですね。経験者は語ります^^

強力な漂白剤は枕に与えるダメージも大きいので、

やはり予防が大事で定期的に枕カバーを洗うなど行いましょう。

また適度な間隔で枕カバーを買い替えるのも気分転換にもなりますね!

快適な睡眠に枕は必須アイテムです。

健康のためにも枕を清潔に保ってくださいね♪