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そのゴミ、ちゃんと分別してますか?あなたの知らないゴミ箱の世界!?

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一人ぐらしを始めて、慣れない家事に苦戦している人もいるのではないでしょうか?

今まで親がしてくれていたゴミの分別も、自分でしなければいけません。

「どうでもよくない?」なんて思っていると、ゴミを回収して貰えないなんて事も。

今回は初めての一人暮らしの人でも分かる、基本のゴミ出しのルールを説明します!

燃えるゴミと燃えないゴミをイラストで解説!無料と有料の違い?

家庭ごみ、資源ごみ、大型ごみ、不燃ごみ・・。

ゴミの種類はたくさんあって、混乱してきますよね。

ゴミの種類が分からないと分別もできません。

まずは、基本の「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」について説明します。

・燃えるゴミ

画像の分かりやすい所でいうと「生ごみ」ですね。

紙くず、木くず、布など、燃やせる物が燃えるゴミです。

さてここで問題になるのが、「衣類、布製品」です。

衣類に関しては繊維によって変わる地域もありますし、ボタンなどを外さないといけない地域もあります。

大体の地域では、燃えるけどリサイクルできるものは資源ごみになります。

段ボール、発泡スチロール、衣類などですね。

革製品も地域によって燃えるゴミか燃えないゴミが変わります。

・燃えないゴミ

画像でいうと先ほどの「燃えるゴミ」以外のものです。

メディアに関しては、燃えるゴミに分類される地域もあるようです。

お皿は、陶器、金属、プラスチックなど、素材によって変わります。

有料と無料のゴミの違いは、ゴミの大きさで変わる地域が多いです。

ゴミ袋に入るかが基準の地域や、残土などは重さ、家具は何センチまでなど様々です。

引っ越しなどで大量にゴミが出た場合は、お住まいの役所に確認しましょう。

大事な事ですが、ゴミ出しのルールは、住んでいる場所によって違います!

基本の燃えるゴミ、燃えないゴミお違いを説明しましたが、こちらは基本編です。

実際に分別していると、中には「これどっち?」と思う物もあるかもしれません。

私もいまだに、「あれ?」と思う物が出てきます。

そんな時はインターネットで「〇〇(地域) ゴミ」と検索すると自治体のルールが出てきますよ。

あなたの部屋がゴミ屋敷化する原因は?今日から出来る対策は!?

気が付いたら部屋ごみにあふれ汚部屋に!一人暮らしのあるあるですね。

こまめに片づければいいとは、分かっていてもなかなか難しいですよね。

簡単に今日から使える、ごみ屋敷対策をご紹介します!

今日から出来る対策は、その一は床に物を置かない事です。

後で片づけようと思った洋服、リモコンなどの小物類など床に置くのをやめましょう。

ちらかった部屋を想像して貰えると分かりますが、大体床に物が散乱しています。

部屋がちらかってくると、「ちょっとくらい、いいかな」とどんどん物が床に物が増えてきます。

街中でもよく目にしますが誰かがゴミを捨てていると、他の人もなぜか同じ場所にゴミを捨てます。

不思議な事にキレイな場所には、みんなゴミを捨てないんですよね。

この原理を利用して、床にだけは物を置かない事を徹底しましょう!

これだけで大分部屋の印象が変わりますよ!

対策その二は、オシャレなランドリーバスケットを用意する事です。

今は布製でかわいいランドリーバスケットが、たくさん売られています。

散らかりそうだけど、今片付けるのは面倒な物をどんどん放り込んでいきましょう。

後で片付けようと思って、ベッドに溜まっていく洋服などですね。

折りたためるタイプのランドリーバスケットでしたら、使わない時は収納できて便利ですよ。

まとめ

ゴミの基本の分別と片付け対策について、ご紹介しました。

毎日暮らしていると、ゴミはどうしても出てきてしまいます。

簡単に出来るごみ屋敷対策と、ゴミの分別さえ覚えておけば、そうそう汚部屋になる事はないでしょう。

スッキリ片付いた部屋は、気持ちのいいものです。

キレイな部屋で、快適な一人暮らしを楽しんでくださいね♪