子度に傘を買ってもすぐに壊して帰ってくる、または忘れてくる。
そんな経験はありませんか?
考えてみれば、自分の子供時代も壊すことしょっちゅうでした。
何より、傘を持って出かけ、手ぶらで帰ってくることも多かった記憶があります。
そもそも雨が止んでる時は、傘本来の使い方は全くなされていなかった(笑)
子どもにとって傘は遊び道具だと違いしていたのかもしれません。
子どもはあるものを使っていろいろな遊びを思いつきますから^^
ちなみに私は少し高い位置から傘をさしたまま飛び降りたり
(骨組みのところが逆になる)
わざと逆にして雨をため込んだりしていました。
何度買い替えたことか・・きっと母親の血圧をあげていたのは
私だったのでしょうね・・
くり返すもので、今度は自分の番になり、子どもに貸したお気に入りの傘が
帰ってきません。
大人に近づくにつれ、無茶はしなくなり壊すことはなくなってくると思いますが
その間の傘の買い替えはばかになりませんよね。
今回は買い替えるにはもったいない場合の故障のケースや
小学生くらいのお子さんの傘の選び方のポイントを調べてみました。
よかったら参考になさってください!
子どもは傘を壊しがち!手軽で安い修理方法!!
私は趣味(日曜大工)でホームワイドによく行きます。
今は便利なグッズが豊富にそろっていますね!
完全に壊れた傘はどうにもなりませんが、
最近の傘の修理グッズは物を自分で修復できるという
大人に新たな楽しみを教えてくれました^^
それでは具体的に治せる部分を紹介しますね!
・傘の間接部分
・つゆ先と呼ばれる傘の先っちょ
(つゆ先と呼ばれることを最近知りました)
・傘のシート
程度によりますが補修シートもあります。
・石突き
傘の中心にあるこどもがよく突いたりするところ。
子どもの頃よく壊したりいつの間にかなくなってました。
ここがないと、何か間抜けな感じがします。
・傘ベルト
傘を閉めるときにまとめるベルト
「どうしてこんなに壊すの~」とがっかりするでしょうが、
子どもが傘を壊すのは避けられません。
修理グッズがあるときっと買い替え頻度を減らせるはず!
上手に活用したいですね^^
こどもの傘はサイズ選びも重要!適正サイズの目安は?
お子さんが傘デビューしたのはいつ頃ですか?
子どもは親が使っているものを欲しがりますよね^^
やはり気になるのは「安全」に使えるかだと思います。
こどもには使いこなせる適性のサイズが望ましいですよね。
そこでお子さん用の傘を選ぶ際のポイントを紹介します。
・軽めの傘
お子さん本人が使いこなせるサイズであること。
最も重要だと思います。小さなお子さんにとって
大人の傘は風が強い時にバランスを崩す恐れもあり危険です。
・透明な面があるor 明るい色の傘
風が強い時は傘を前に傾けざるを得ない時があります。
そんな時にも透明のデザインだと視界を確保できますね。
また明るい傘は目立つのでドライバーの方からも
お子さんの存在を確認しやすいです。
・つゆ先や石突きの部分が丸いタイプ
人や物を傷つけないように丸いタイプがおすすめです
お子さんの成長は早いので、大きめの傘を買っておくに
越したことはないと考えがちですが、安全のためにも
年齢と体の大きさに合ったものを傘選びをおすすめします。
傘のサイズと年齢の目安を調べてみました。
親骨の長さ | 年齢 | 適応身長 |
40cm | 3~4歳 | 85cm~100cm |
45cm | 4~5歳 | 90cm~105cm |
50cm | 5~6歳 | 105cm~120cm |
55cm | 小学生(低学年) | 120cm~140cm |
目安ですので参考にしながら、実際にお子さんに手に取って
持たせてみる事をおすすめします。
ちなみに傘のサイズ=親骨の長さになります。
親骨とは、傘の中心から何本も広がるあの骨です。
私は石突きから柄までの長さがサイズかと思っていました。
まとめ
個人的には中学生くらいになったら少し値段の張る傘を
大事に扱ってもらうように促しています。
今回は買い替える前の修理のメリットや
お子さんの傘選びのコツを紹介しました。