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初めての一人暮らし、一から教えます

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初めての一人暮らしは、何を準備すればいいか迷いますよね。

今まで実家にいた人だと、何から何までそろっていた状態から一から準備しないといけません。

一人暮らしの準備は、ポイントを抑えれば簡単に出来ますよ!

引っ越しマニアの私が、部屋の決め方から部屋のレイアウトまで教えます!

最初が肝心!部屋の決め方、これは外せない3つの要素

一人暮らしをするのに、まずは部屋を決めなければいけません。

部屋選びを失敗すると、気軽にまた引っ越し!というわけにいきません。

これからの生活を左右する部屋選びは、かなり重要です。

部屋選びに外せない3つの要素とは、「家賃」「場所」「設備や広さ」です。

この3つの要素を考えないと、後々生活がきつくなります。

まずは、一つずつ考えてみましょう。

まず始めに家賃について考えてみましょう。

家賃は毎月かかる大きなお金です。

学生でも社会人でも、収入に対して大きく取りすぎると生活が苦しくなってしまいます。

一般的に家賃の相場は、収入に対して25%~30%だそうです。

20万の収入があれば、5万~6万ですね。

部屋の管理費がかかる場合は、こちらも含めて予算を立てます。

生活するには家賃以外にも、光熱費、食費、交際費、交通費・・と色々なお金がかかってきます。

家賃だけでなく1カ月生活するのにどれだけの生活費がかかるかを考えましょう。

それから家賃の予算を決めると後で行き詰まる事がありません。

次に場所を考えてみましょう。

日常で使う交通手段を考えた場所を選びます。

電車やバスを使うなら、駅からの距離や、電車、バスの本数も重要です。

バス停から近い!と思っても、バスの本数がすごく少ないバス停もあります。

情報誌だけの情報ではなく、実際にバスの本数も調べてみましょう。

後、絶対にして欲しいのは、昼間だけでなく夜も部屋までの道を歩く事です。

昼間は大丈夫でも、夜になると外灯が殆どない、夜人通りが少ない薄暗い道だったという事もあります。

女性ですと、本当に怖いですよね。

夜になるとバイクの音がうるさい地域もあるかと思います。

内覧は明るい時間にする事が多いですが、夜の状況、週末の状況なども確認しましょう。

部屋近辺の様子、学校、職場からの距離、近隣の施設(病院やスーパーなど)も一緒にチェックします。

最後に広さ、設備です。

広さは荷物の多さなどによって、どれくらい必要か変わってきます。

荷物の量で、圧迫感が出ない程度の部屋を選んでください。

設備は、自分のライフスタイルに合わせて必要な物を決めましょう。

女性であればオートロックが付いているなどセキュリティーを重視したいでしょう。

部屋に物を置きたくない人なら収納重視、毎日湯舟につかりたいならトイレとバスは別がいいですよね。

あれもこれも欲しいとなると家賃が跳ね上がってしまいますので、一番欲しい物を考えましょう。

一人暮らしだからこそ、部屋のレイアウトが重要

毎日暮らす部屋だからこそ、レイアウトが重要です。

レイアウト一つでくつろげるか、くつろげないか決まります。

最低限欲しい家具は、ベッド、テーブル(机)、収納くらいでしょうか?

テレビがある人は、テレビ台も必要ですよね。

家具のレイアウトは、大きいものから配置するのが基本です。

ベッドをどこの壁に付けるか、ベランダに行くのに邪魔にならないかを考えて配置します。

後は、テレビをどこで見るかなどを考えて残った家具を配置していきます。

部屋に入った時に、ベッドと収納が左右に分かれるレイアウトや、ベッドが奥で手前にテーブルという配置もあります。

窓の位置や、家事の導線も考えて邪魔にならない配置にしましょう。

家具選びは、一つ一つ決めるよりテーマを決めると統一感が出ます。

アジアンテイストやナチュラルテイストなど、テーマが決まれば家具の色合いも決まります。

統一感を出す事で狭い部屋でも、スッキリとした印象になりますよ。

まとめ

部屋選びからインテリアまでをお伝えしました。

一人暮らしを始める前は、期待いっぱいですよね。

今はネットで簡単に部屋の問い合わせが出来ます。

納得いくまで質問、内覧して、素敵な部屋を選んでくださいね!

素敵な部屋とインテリアで楽しい一人暮らしライフを始めてくださいね!