正しいマッサージとクリームが美しい小顔を作る決め手!
年を重ねると段々とタルミが気になってきます(TT)。
仕方がない事とはいえ、出来るだけケアをしてタルミを改善したいですよね。
エステに行けば改善されるかもしれませんが、お金もかかるし中々気軽には行けません。
今回は、お金をかけずに自宅で出来るセルフケアの方法をご紹介します。
小顔の効果を上げるには、リンパに沿ってマッサージ!
小顔効果を上げるには、リンパに沿ったマッサージが効果的です。
リンパマッサージはむくみを取る為にするのでは?と思われるかもしれません。
しかし「むくみ」と「たるみ」には関係があり、たるみの原因の一つにむくみが上げられます。
むくみをほっておくと重力に逆らえず、たるみになってしまうのです。
むくみの原因は血流の悪さや、筋力の衰え、塩分の取りすぎなど色々考えられます。
最近ではスマホを見る時に同じ姿勢を取り続け、首や肩が凝る事もむくみの原因となっています。
リンパマッサージする事でむくみを改善するだけでなく、マッサージで顔や首の凝りをほぐす事も出来ます。
顔の皮は薄いので、優しくマッサージをする必要があります。
フェイスマッサージクリームを使って優しくマッサージしてください。
フェイスマッサージのクリームを使う事で、マッサージの摩擦を軽くする事が出来ます。
今はマッサージクリームがドラックストアでも気軽に手に入りますので、自分に合ったクリームを選んでくださいね。
私は、コスパ重視で人気のちふれのコールドクリームを使う事が多いです。
好みの硬さや香りで選ぶ事で、マッサージするのが楽しくなります。
お金をかけない小顔の作り方、セルフマッサージの正しい方法は?
リンパマッサージは、正しくやれば効果が表れやすいマッサージです。
では、顔のリンパマッサージのやり方です。
顔のむくみを取る上で重要なリンパ線は、耳の下の「耳下腺リンパ節」、首の横の「頸部リンパ節」、そして最後にリンパを流す「鎖骨下リンパ節」です。
- 鎖骨にある「鎖骨下リンパ節」を中央から肩へ向かってさする。
- 顎から耳下の「耳下腺リンパ節」へ向かってさする
- 鼻の横から頬を通って「耳下腺リンパ節」へさする
- 目頭から耳の前を通り「耳下腺リンパ節」へさする
- 「耳下腺リンパ節」から首の横の「頸部リンパ節」を通って鎖骨の「鎖骨下リンパ節」へ流す
出口の鎖骨を先に開いてから、耳の下のリンパに余分な水分を集め、首の横を通って鎖骨の出口に流します。
時間もかかりませんので、毎日の習慣にすると顔のむくみ、たるみ予防になります。
顔の皮は薄いので、マッサージをする時は力を入れずに優しくなでるようにしてくださいね。
マッサージは手でしてもいいですが、カッサなどの道具を使う事で楽にやる事が出来ます。
カッサは今は100円均一でも売っていて、手軽に手に入ります。
私は、顔のマッサージだけする時は手でしていますが、頭や肩までガッツリ凝りを取りたい場合はカッサを使います。
一つ持っていると全身に使えますので、便利ですよ!
マッサージに適した形をしていますので、軽くなでるだけでしっかりマッサージ出来ます。
素材も天然石やステンレスなど様々です。
まずは、安くて手に入りやすいプラスチック製のかっさで試してから色々な素材のカッサを使ってもいいかもしれません。
自分が使っているのは「べん石」のカッサプレートですが、石の温かみがあってお気に入りです。
まとめ
顔のたるみは、リンパマッサージする事で改善、予防が出来ます。
リンパマッサージは、クリームを使って優しく正しい手順でやればたるみだけでなく、小顔効果も期待できます。
フェイスマッサージのクリームを使って優しくケアしましょう。
お金も時間もかけずに小顔が実現出来ますので、ぜひ試してみてくださいね。