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エコな生活は温度が決め手!暖房費を抑える使い方を教えます!

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寒くて暖房を使う時に気になるのが暖房費です。

暖房費を気にしすぎて寒さを我慢しすぎると風邪をひいてしまいますよ!

暖房は気をつけて使うと、暖房費の節約になるんです。

今回は、きちんと寒さをしのげて、暖房費を抑えられるエコな暖房の使い方をご紹介します。

暖房をいかに効率よく利用して、電気代を下げる使い方法

色々な暖房器具がありますが、暖房費を抑えるには暖房器具の特徴をしる事が大事です。

暖房器具は、どこを温めたいか、どれくらい早く温めたいかなど目的によって選ぶと効果的です。

まずは、部屋全体を温めたい場合に適した暖房器具です。

・エアコン 

・オイルヒーター

部屋全体を温める暖房器具は、温まるまでに時間がかかります。

例えば、着替える間温まりたいなどという場合などは、間に合いません。

逆に、ピンポイントで温めるのに適した暖房器具です。

・電気ストーブ

・ホットカーペット

・こたつ

他にも、電気毛布や電気ブランケットなどの暖房器具もあります。

電気毛布・電気ブランケットなどは、1時間で1円前後の暖房費で安いです。

暖房にかかる暖房費は、性能や使う広さなどにもよりますが、

アコン < こたつ < ホットカーペット < 電気ストーブ < オイルヒーター

この順番で高くなります。

広い部屋で寒いからと「こたつ、ホットカーペット、電気ストーブ」ピンポイントで温めるタイプの暖房ばかり選ぶと効率が悪いです。

こたつで体を温め、エアコンに設定を弱にする事も効果的です。

私は、ホットカーペット、こたつ(電源を入れない)、たまにエアコンという組み合わせにしています。

こたつのスイッチを入れなくても、ホットカーペットの熱がこたつ布団でこもってくれます。

基本こたつでゴロゴロしてしまうタイプなので、この組み合わせが合っているのかもしれません。

すごく寒い日だけエアコンで部屋全体を温めます。

後は、窓にプチプチの梱包材を貼ると暖房の効きがよくなりますし、電気ブランケットなども併用する事で暖房費が抑えられます。

暖房の効率のいい使い方は、その人のライフスタイルによって変わります。

目的を考えて、自分に合った暖房を選びましょう。

暖房は、電気、ガスどちらを選べばお得になる!?

先ほどまでの暖房費は、電気代での話になります。

暖房器具には、電気ではなくガスを使うガスファンヒーターがあります。

ガスファンヒーターは、部屋がかなり早く温まります。

では、暖房費はというとエアコンの方が安いです。

最近のエアコンは、かなりエコになっています。

古いエアコンと最近のエアコンでは、金額が変わってきてしまいますが、基本的にはガスファンヒーターの方が暖房費が高くなってしまうでしょう。

特にプロパンガスを使っている方は都市ガスよりも高いので、注意が必要です。

お得感でいうとエアコンに軍配が上がってしまうのですが、ガスファンヒーターの暖かさは捨てがたいです。

両方使える方は、ガスファンヒーターで素早く部屋を暖め、エアコンを弱設定して使うという方法もあります。

素早く暖まる暖房器具は電気ストーブがありますが、部屋全体を温めるのには適していません。

暖かさと暖房費を両方考えるなら、併用する事を検討してみてください。

まとめ

暖房は、使用目的にあった選び方をする事で暖房費が抑えられます。

暖房器具だけでなく梱包材などで窓からの冷気を抑えるなど、色々な方法を併用する事で効き方が変わります。

ガスファンヒーターは、部屋が速く温まります。

しかしエアコンとガスファンヒーターでは、エアコンの方が電気代が安いです。

もし、ガスファンヒーターが使いたい場合は、ガスで部屋を暖めた後でエアコンを弱設定で使うなど併用するといいでしょう。

暖房器具を選んだ後は、電気代のプランを見直す事で暖房費が抑えられますよ!